
2026.05.09
温水パイプが外れて
新エンジン、新燃料の3節目が終了した。篠崎仁志選手のイン逃げ優勝で幕を閉じた5日間はシリーズ全体を通して、いいエンジンは温水パイプのあるなしに関わらず、動きはよかったように思う。配当面でも、3連単20万円オーバーが2本も飛び出し、荒れるときは荒れに荒れる、いかにも徳山らしい側面も見せたが、これはエンジンの優劣というよりも急に吹きはじめた強い横風の影響によるところが大きいだろう。
ペラ調整を含めてエンジン出しの正解は、まだまだ各選手は探りながらの印象だ。なにかの作業で気配一変といった調整はまだまだ先のことだろう。
ただ、徳山では間を置かず連続開催であることはエンジン相場を知る上では便利だ。現場記者としてまだ3節終わった段階だが、今後が気になる注目エンジンを少しみていこう。
17号機・・前回使用の森林太選手がなにもしておらず、素性のよさでしのいでいる。もう少しペラ調整が当たればさらに出る可能性もある。
19号機・・2節連続でV機。たしかに行き足はいいが、新開航、篠崎仁志とバリバリのA1が乗っているので乗り手によることろも大きい。
29号機・・伸びが強め。前回使用の今井裕梨選手は体重の軽い女子だったこともあるが、それを踏まえてもパワーは上位な気がする。
39号機・・目立たないが2節連続でしっかりと動いている。レース足がいい。出足はかなりいい部類だろう。
48号機・・これもレース足系で出足関係はいい。スタートが早い選手ならもっと攻め込んでいける感じに仕上がるような間違いなくAランクだろう。
64号機・・2節連続でしっかり動いている。ペラ調整のゾーンは難しそうだが、合えば出足、伸びとも強め。
72号機・・これも2節連続で好気配。調整面でも仕上がっている。誰が乗っても動いてきそうだ。