sunlight filtering through the trees

2026.05.21

sunlight filtering through the trees


 昼間の気温が夏日になったかと思えば、4日目はあいにくの雨模様。気象条件の変化が大きいのはこの時期の特徴だが、先日、ツツジを見に行くため山頂にいたる道の木漏れ日が、ものすごく情緒的だった。〝木漏れ日〟とは、森林などの木立(こだち)から日差しが漏れる光景のこと。陽光を『日』で表すのは日本独特の表現で、英語に訳す適切な言葉はないらしい。
 【9R】 調整に光明が見えた犬童が差し抜けてハブアナイスデー! 3連単❷―❸、❷―❹流し。

 当方は意外と日陰というか、照り付ける太陽のもとにいるよりも、緑が生い茂る森林の中でできる、ひんやりとした影の中にいる方が好きだ。見る光景としても、ギラギラと照らす太陽光がキラキラと水面を照らしているよりも、様々な枝葉から漏れ出る差し込む陽光の方が好きだ。
 ふと、気になったのは、木漏れ日の〝日〟はなぜ陽ではなく日なのだろう?
調べてみると、「日」は天体の太陽そのものをはじめ、太陽の光、太陽の照らす1日など、太陽に関するすべてに使う。 これに対して「陽」は太陽の光に限定して使う。とある。
 なおさら木漏れ日ではなく、木漏れ陽のほうがしっくりくるが、日本語は木漏れ日。その情景を含めてその情感が込められる1日とみれば、英訳で適切な言葉がないのも頷けるかもだ。

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