
2026.06.18
コシアカツバメ
いわゆる〝イケボ〟といわれるのはバリトン並みの低音ボイス。古巣の後輩が低く渋い声なのだが、朝のあいさつから何をいっているのか聞き取れない。今節、もう一人さらに低い声の記者と当方を挟んで会話をしているのだが、低音すぎて全く把握できない。当事者同士も分かっているのか、いないのか。自分の声に慣れているから、その音域は聞き取れるのかしら?
【5R】 東の攻めに戸塚が呼応。同期が阿吽(あうん)の呼吸でワンツー! 3連単❹↔❻流し。
低く地をはう弾道のような声ではなく、ピット内で低空飛行をするのはツバメ。ボートレース徳山では、この時期に見られる恒例の出来事になっている。ピット内のあちらこちらで巣作りが行われているのだが、その形がひょうたんのような、徳利のような形をしていると教えてくれたのは先のイケボ記者。当方と同い年の彼は、なんでも日本野鳥の会に入りたかったらしく、鳥に詳しい。当方なら単なるツバメで片付けるところを、「コシアカツバメ」と正式名称まで教えてくれた。
調べるみると、たしかにその巣は徳利を半分に切ったような形で天井などに張り付けて作られており、先の注ぎ口の部分から出入りできるようになっている。夏鳥として関西以西におおく渡来する渡り鳥のため、初夏の風物詩といったところか。この日は午後から晴れてきており、特にピット内を飛び回っているようだった。