
2026.06.21
ギア交換というワード
今節出場選手中でギア交換をしていない選手は、初日に転覆帰郷した永井亮次選手以外は、すべての選手が交換した。全体でみても、ギア交換がされていないエンジンは、14、15、16、17、の4機と、先の永井選手が使用していた42号機の残り5機のみとなっている。次節にその5機が使用されるか分からないが、もはや全てが昨年のギアに換わるのは時間の問題だろう。
ギア交換で気配一変したベテラン選手が、「見比べると厚みが全然ちがう」と教えてくれた。昨年のものと今年のものでは、ギアケースの前部分の厚みが全く違うらしい。水面につかっている部分だけに、その抵抗力に差は出るのは当然だろうか。では、今後、それが逆になるとどうだろう。
レースはどんなに気をつけていても接触事故は起こる。ギアが破損することになると、昨年のものはもう在庫はないだけに新しい今年のものに換わることになる。すると、ここ徳山では何台か仕様が違うものになるという現象になっていきはしないだろうか。舟券の買い手側としてこれは、知っておくべき案件となるわけだ。
その選手自身は、エンジン出しに苦労するかもしれないし、そこまで差は生まれないかもしれない。実際、14号機は、山崎裕司選手が一旦交換してまた今年のものに戻した例もある。
絶対ではないが、徳山における「ギア交換」とうワードは、ひょっとすると動きを悪くするかもしれないと頭の片隅には常に置いていかなければならないだろう。そういった目で展示等をみていけば、またいつもとは違った舟券攻略の糸口になるかもしれない。