
2026.06.25
ピット取材での記者の服装はなにが正解なのか
当方の学生時分は、ずいぶんと前だが、詰め襟の学生服を着て通学していた。毎日同じ格好になるのが当たり前で、今みたいな消臭剤もない時代だったが、汗をかいて臭かろうが気にしていなかった。いま、同じ服を着まわしているベテラン記者がいる。節単位ではなく、もう2カ月はずっと同じ服… タバコもレースのたびに吸いに行くのに、一張羅は分かりますが、そろそろ着替えてもろて…。
【10R】 穴男・上田は初日は白のカポックで逃げ白星も、やはり緑のカポックがお似合いです。島田の攻めに乗って! 3連単❻↔❺流し。
われわれ記者連中のピット取材の服装はさまざま。スーツ姿もいれば、短パンTシャツみたいなスタイルの記者もいる。ドレスコードみたいな決まりはないだけに、個人の判断にゆだねられるのだが、当然そこは社会人として恥ずかしくない格好、常識的な範囲の格好に限られるべきだと思う。
当方の場合は、現場に出たときからGパンだけは履かずにいこう!と決めていたのだが、50歳を過ぎたあたりからだんだんとその誓いも緩んできた。ダイエットに成功して履けるズボンがなくなってきた際に、昔のGパンが履けたことをキッカケに、ピットでもたまにGパンを履くようになった。
その時に思ったのが、取材対象である選手から見て、いやな感じがしないかどうか。不潔な感じや、におい、ぼさぼさな髪の毛等、表舞台に出るわけではないが、加齢とともに見た目のオッサン化が進むにつれて、身だしなみが大事だと今さらながら、余計にその思いが強くなった次第だ。
すると、自分の身だしなみをチェックしていると、他人にもどうしても目がいきがち。記者の平均年齢もだんだん高くなっているだけに、いちいち気にしてもしかたないのだが、不思議なもので仕事ができる記者は身だしなみも、きちっとしているかと言われれば実はそうでもない。記者という職業はつくづく面白い人間が集まる職種だと思った。
ちなみにこの日着ていた当方の服装を、局長が見られて、「お、新しいすなっち~ずのユニフォーム?」とお声がけいただいたことは、誉め言葉としていただいておきます(笑)