祭りのあと

2026.08.14

祭りのあと


 当地の今夏の一大イベントのPGIレディースチャンピオンは大盛況で幕を下ろした。優勝した川野芽唯選手の日ごとに集中力が増していく気迫もさることながら、GⅠ初出走で、開幕4連勝から準Vまで走り切った千葉真弥選手もお見事だった。仕上がり面でも、この両者が抜けていたように思う。今節は、それ以外の仕上げ切れなかった良機の巻き返しに注目したい。
 【2R】 小林京は前検から相棒73号機の手応え十分。まくりでイン撃破! 3連単❸―❹、❸―❺流し。

 前節を踏まえて今節も良機勢ぞろいのシリーズになった。正直、前節は良機と言われるエンジンは、少し物足りない動きが多かったように思う。一般戦と体重の軽い女子選手との違いはあるだろうが、優勝した川野芽唯選手と千葉真弥選手の仕上がりが抜けていたことを思えば、やはりペラの重要性が問われるところだろう。
 夏場の気温の高さ、湿度の高さ、バイオ新燃料など、調整の難しさは様々だが、今節は地元戦だけに、勝手知ったる地元選手の手によって良機はフル発揮できそうな期待感が膨らむ。
 前検では石川諒選手(19号機)、小林京平選手(73号機)、岡本翔太郎(33号機)の手応えがよさそうだった。地元若手がどう調整してくるかお手並み拝見といったところ。
 もうひとつ、近況のぼり調子の61号機(向井美鈴)が使用されていることも見逃せない。2連対率が低いため前節は使用が見送られたが、今節は無事に使われている。向井選手も前検は好感触で、5Rでは要注目だ。

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