2026.11.02

予想しがいのある優勝戦


 今節は体調的に結構、しんどかった。リバウンド解消を目的にランニングを始めたのだが、季節の変わり目と重なって体調を崩したようだ。健康のためなのに、逆に害してしまうという本末転倒。ただ休むとさらに〝もっとやらないと!〟という焦燥感に駆られて無理して、どんどん悪循環に陥る。健康のためには思い切った休養も必要です。
 【8R】 今節が終わると30日間の長期休暇(F休み)となる中島で最後にひともうけ。3連単❸―❹、❸―❺流し。

 準優三番勝負は、予選トップの西島義則選手が2着に敗れる波乱。ただ、戦前からここは吉川昭男選手が前ヅケにくることは分かっていたし、波乱度も高めだった。平尾崇典選手がスローを主張するのか、ダッシュに引くのかが鍵だったが、特訓からスローに入っており、戦略的には成功の形。ただ、平尾選手は優勝戦もスローとは限らない。
 伸びは一番との評価が高い須藤博倫選手がダッシュ戦も視野に入れる。分かっているのは西島選手が前ヅケ2コース戦だろうということ。原田篤志選手は深い進入覚悟のイン戦となる。
ただ、これらも特訓を見ていれば紐解けそうな気はする。
 特に平尾選手の仕上がりは分かりやすく、4日目の6コースからまくり差しを決めたデキにあれば、おそらくダッシュに引く形。5日目みたいにスリット手前から少しスタートが届かない状態であればスローを突っ張る形だろう。
 地元の原田選手は、今節は須藤選手との対戦がなく足の差は比較がしづらいことをこぼしていただけに、難しいイン戦になったことは重々承知の上だった。ただ、来月の当地GⅠ周年記念に向けて手応えをつかんだシリーズだけに、たとえ負けたとしてもそこまで気にする素振りもなさそうだ。
 各選手の思惑と駆け引きが交錯するマスターズらしい面白い優勝戦となった。

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